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学研電子ブロックのひみつ [科学の本]


学研電子ブロックのひみつ―EX‐150復刻版のすべてがわかる

電子ブロックのひみつ―EX‐150復刻版のすべてがわかる
出版社/メーカー: 学習研究社

外はひどい雨、時間もあったので久しぶりに学研の電子ブロックで遊びました。
学研電子ブロックEX-150 復刻版 <=我が家にあるのはこちら
学研電子ブロックEX-150 新装版 <=今購入できるのはこちらのようです

今日の相棒は小4の娘、何種類か回路を完成させた後は、種類別にブロックをまとめた方が作り易いことに気づいたようで、どんどん組み立てていました。
denshiblock.jpg

今日の実験は
・電気の回路をつくる・・・ランプが光る
・うそ発見機
・電子メトロノーム
・エレクトロニックバード
・周期可変式メトロノーム

実験結果は期待はずれのものも多い(エーこれがメトロノームゥーとか)のですが、ちゃんと動いたら楽しいですね。

娘は「ピコファラッド(コンデンサの容量の単位ですが)って言い方がカワイイ」と申しておりました。ツボはいろんなところにあるようですね。

今回も、実験の参考にした「電子ブロックのひみつ」、電子ブロックを持っている場合は必須といってもよい参考書ですが、最初購入した物には「乱丁、落丁」がありました。書籍の後半に問題があったので、購入後数年間は気づかなかったのですが(後半の実験はやっていなかったため)出版社に申し出たら、ちゃんと交換してもらえました。ちなみに新装版の回路集は「電子ブロックのひみつ」の内容を含んでいるので、別途購入する必要は無いみたいです。

また今度、他の実験にも挑戦しようと思います。

きらら(2011年6月号) [日本文学の本]

先月から購読している小学館の小説「きらら」6月号が届きました(一週間も前ですが)。
連載の小説と読み物が8作も掲載されているのですが、半分くらいは先月号の内容を覚えておらず、読み直す羽目になりました。「単独では絶対読まないだろうな」と思うジャンルや作家の作品も多いので、頭に入っていないのだと思います。

小説誌に掲載の作品を読むのって、音楽プレーヤーでシャッフル再生するのに似ています。
walkman.jpg
少なくとも音楽プレーヤーは自分で転送しているので、勝手に作品が掲載される(当たり前ですが)小説誌の方が、より意外な出会いがあると思います。

掲載作の中で気に入っているのは
瀧羽 麻子 さんの左京区恋月橋渡ル
 学生時代を過ごした上賀茂神社周辺の情景を思い浮かべながら読んでいます。
本上 まなみ さんの「ん」もあるしりとりエッセイ
 以前から好きなタレント(エッセイスト)さんなので楽しく読んでいます
津村記久子 さんのソウルサッカー
 重い内容ですが、つい引き込まれてしまいます。もしドラマになったら絶対見ないと思いますが。

WEBきらら http://www.quilala.jp/はこちら


プリンセス・トヨトミ [ReaderStoreの本]


プリンセス・トヨトミ (文春文庫)

プリンセス・トヨトミ
作者: 万城目 学

先日、映画阪急電車」を見にいった時、予告編が流れていた「プリンセス・トヨトミ」。面白そうだったので、原作を読んでみたくなりReaderStoreにて630円で購入しました(ちなみに文庫本は750円)。電子書籍は値段はともかく、場所を取らないので気楽に買えますね。

今まで万城目作品は読んだことがなかったのですが、引き込まれてあっというまに読んでしまいました。荒唐無稽なお話なので、そういうのが好きかどうか。またこの作品については「大阪愛」があるかどうかで好き嫌いは別れると思います。私はこういうの大好きです。

ただ、大阪国へ流れ込む補助金が年間5億円という設定は、スケールちっちゃい気がしました。最初に感じた違和感が、最後まで気になってしょうがなかった。

映画の公式サイトも見たのですが、キャストの性別が変わっているようです。でも原作と映像化された作品は別物と思っているので気にしません。どういう作品になっているのか楽しみです(スクリーンでは見ないと思いますが)。

それにしてもReaderStoreの万城目作品が「プリンセス・トヨトミ」一作というのは寂しい。
早く追加して。

ハブテトル ハブテトラン (2) [日本文学の本]


ハブテトル ハブテトラン (ポプラ文庫)

ハブテトル ハブテトラン
作者: 中島 京子

母の故郷・広島県松永(福山市)の小学校に、2学期だけ通うことになった小学5年生の大輔の物語です。
心に残った部分を、福山出身者の目線から(ストーリーとは関係なく)書きます。

1.「柿がそけーあるけえ、誰か来たんかぁー?誰かわからんけえ、食べて待ちよろう」
(訳)「柿がそこに有るから、誰か来たのかなぁ?誰か判らないから、食べて待っていよう」
誰が持ってきたか判らない食べ物が、施錠していない玄関に勝手に置いてある。私の実家でも普通にあることなので、いっしょいっしょと思いながら読みました。
食べた後に誰がくれたものか判る(もしかしたら判らないかも?)ということ、そんなに田舎でもないと思うのですが、よくあるんです。

2.「ぼくとおじいちゃんとハセガワさんは、夢中になってシャコのカラの山を作ることになった。」
最初、シャコの外見を「ムシ」に似ているといって気味悪がっていた大輔君も、勇気を出して食べました。
シャコは塩ゆでにして手で剥いて食べていましたが、意気地のない子供だった私は食べられませんでした。大人たちは「ざる」にカラの山を作っていましたが。

3.仙酔島(せんすいじま)のたぬき
仙酔島の名前の由来は、仙人も酔ってしまうほど美しい島ということから。我が家でも、毎年夏休みに海水浴に行きます。

写真がイマイチですが、左奥が仙酔島、手前のお堂がある島が弁天島、その右向こう側が皇后島です。
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たぬきも確かにいますよ。
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4.亥の子
子供たちが町内の各家を回って、数え歌を歌いながら、縄を巻き付けた石で地面を搗(つ)いて商売繁盛のお祈りをする行事です。
本書にもあるように、いただいたご祝儀は子供会資金になっていました。私の町内では地面に置いたダイダイ(無いときはみかん)を搗いていました。終わったあとにみんなでぜんざい(粒あんのおしるこ)を食べるのが楽しみでした。

ハブテトル ハブテトラン [日本文学の本]


ハブテトル ハブテトラン (ポプラ文庫)

ハブテトル ハブテトラン
作者: 中島 京子

5月号から購読を始めた小学館の文芸誌「きらら」。この中のfrom BOOK SHOPSというコラムに紹介されていた「ハブテトル ハブテトラン 」。福山出身者としては見過ごせず、買ってしまいました。

題名:ハブテトルハブテトラン
手許にある「びんごばあ 備後福山地方の方言辞典 著者:高橋 孝一」にははぶてるの意味として、「ふてる、不満の意を明からさまに顔に表す」と記載されています。「ハブテトルハブテトラン」とは「拗ねている、拗ねていない」との意味、従姉妹がしょっちゅうはぶてていたことを思い出しました。

作者:中島 京子
この作品が「第1回広島本大賞」の受賞作ということで、漠然と地元の作家さんかなあと思っていました。この本を買って初めて「小さいおうち」で直木賞を受賞された中島 京子さんと気がつきました。

備後弁(備後:びんごは広島県東部の旧国名)で書かれたセリフが見事で夢中になって読みました。感想については次回。

雑誌を処分しました [ルール]

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ゴールデンウイークに時間があったので、溜まった雑誌を処分しました。
一応我が家の本に関するルールは
 1.本棚に入る範囲で購入する
 2.雑誌はバスケットに入れてもいい
ということになっているのですが、油断しているとバスケットの上やテーブルの上などに、どんどん積み上がってきます。去年6月14日のブログで13.8Kgの雑誌を処分したと書いていますが、今回は1.75倍の24.2Kgを処分しました。一応、中身を確認するためにパラパラとめくって残したい物は残しています。

バスケットにも、ちょっと余裕ができました。
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映画「阪急電車」を見てきました [日々のこと]

1月3日の記事で取り上げた有川 浩さんの「阪急電車」、映画が公開されたのでTOHOシネマズ川崎で見てきました。上映館があまり多くないようなので、お客さんは少ないのかなと思っていましたが、まずまずの客入りでした。

写真は1月3日分の再掲です、阪急宝塚今津線ホームで撮りました)takarazuka.jpg

原作と比べながら見ていると、あっという間に時間が過ぎ、楽しめる内容でした。当然、省略されている部分(登場人物)もありますが、原作を読まれた方は、(スクリーンで無くてもよいので)ぜひ映画もご覧になってください。

この映画を紹介したテレビ番組や雑誌で、「阪急今津線」をローカル線と紹介しているのをみかけることがあるのですが、今津線をローカル線というのはチョット違うと思います。平日の7時台に宝塚駅を出発する電車は梅田行き準急を含めて16本もあり、立派な通勤・通学路線です。
関西地区以外の方は、阪急電車のマルーン(焦げ茶?)色に古くさいイメージを持たれてしまうということもあるのでしょうか。マルーン色は阪急の上品なイメージのシンボルカラーなのですが。

阪急電車 (幻冬舎文庫)

阪急電車 (幻冬舎文庫)
作者: 有川 浩

関西人と関東人の味の違いに驚かされる本 [その他]


関西人と関東人の味の違いに驚かされる本 (KAWADE夢文庫)

関西人と関東人の味の違いに驚かされる本 (KAWADE夢文庫)
博学こだわり倶楽部

この手の本があると、見過ごすことのできない私です。
ファミリーマートの雑誌売り場に置いてあるのを見つけて、思わず買ってしまいました。

この本の著者は「博学こだわり倶楽部」となっていますが、河出書房新社から出版されている書籍の多くに、この著書名が使われています。
このブログの以前の記事「宇宙の地図帳」(http://hondananandana.blog.so-net.ne.jp/archive/20100826/)でも書いているのですが、編・著者がXX研究会、XX倶楽部、XX取材班...等(出版するために出版社が便宜的に付ける名前なのでしょうが)と書かれたものは、きちんと作者名が明示されているものと比べて、内容は今一歩のものが多いです。

この本も良く調べて書かれているとは思うのですが、「いろんな文献を参考にして、取り敢えず本にまとめました」という感じでしょうか。

この本でも参考にしたとのことですが、ちゃんと自分で調査して、足で稼いで書かれている、以下の書籍のクオリティには比ぶべくもありません。
天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)

天ぷらにソースをかけますか?―ニッポン食文化の境界線 (新潮文庫)
作者: 野瀬 泰申

あ...でも、それなりには楽しめています。

時々 「」に一致する商品は見つかりませんでした。って表示されるのはどうしてかな?
私が書いている訳じゃありません。


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